くりくら日記

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2.8mile主催ケルトコンピ『妖精郷まで何マイル』盗作発覚についての、今後のKrik/Krakの対応方針
こんにちは、繭木です。
おれは しょうきに もどった !
いらぬフラグは先に潰しておく

とにかくまず、表題の件について、です。
この記事をいちばん上に持ってくるべきか。それとも、盗作発覚の詳しい記事をずっとトップに載せるべきなのか。
一瞬だけ考えましたが、たぶん考えるまでもないな、と思い、普通にこのまま記事を積み重ねておきます。
カテゴリを『非常に大事なお知らせ』としておいて、絞り込みできるようにはしてあります。
ですので、この記事も、たぶん普通に埋もれていきます。
それで構わないだろうと、今の私は判断します。
なんだか今、びっくりするくらい心が穏やかです。



以下に、私が今朝、覚えておこうと思って、ツイッターに書き留めたことをほぼそのままコピペしていきます。誤字や文字数で言葉足らずなところがあれば修正します。

ちなみにせっかく纏めて頂いたこの問題に関しての記事ですがあまりにも誤字脱字誤変換が多く私はもう死にそうです

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このたびの、2.8mileさんの起こした無断転載、およびタイトルやアーティストの捏造問題について、ひとつわたしから、謝らせてください。
ひとつと言っても、長くなるかもしれません。
わたしは、この作品がとても好きです。
大好きです。だから、突然よっちさんが盗作を告白し、また主催者でありながら、一切の責任を放棄して安易に逃亡した事。
そして、一緒に制作してきた彼女の相方であるはるくんまでもが、それについては知らぬ存ぜぬとしらを切り続ける事が。
また、M3当日のスペースでの態度、会話から、彼らふたりともに実は憎まれていたと知った事が(信頼のおける第三者からのお話で知りました、わたしたちは直接スペースでの彼らと会話をしていません)
わたしにかなりのショックを与え、とんでもない大嘘つきだとわかってしまったよっちさんのその相方の彼も、同じ思考回路!大嘘つき!共犯!と思い込み、執拗に彼の発言の矛盾点を指摘し、揚げ足を取り、それでも今すぐ必要な情報を吐かないので、こちらが本気だと示すためにある回答要求とカウントダウンを始め、それが終わっても彼が沈黙していたので…非常に不本意ながらも、わたしはあんたたちと違って嘘つきではない、という事を示す。と言って、あのスクショを突然TLに投下するという暴挙に出ました。
こんなことは間違っていると理解しながら。でも私は相手が極悪ならば撃ってもいいと考えた。

ショックを受けるであろうリスナーのことを考えながらも、この大嘘つきどもは今晩を逃せば永遠に逃亡するだろうと信じて。
またあの程度の服薬では死なないことも確信していたので、微塵の憐れみもなかった。
そもそも、ブラフで一粒も飲んでいないと私は信じていました、見ているんだろ!と何度もよっちさんに乱暴によびかけました。
とにかく盗作元だけでも吐かせなければ、一切が闇の中。謝罪さえできない。と、ひたすら自分が正しいと信じたことを行いました。
言い訳ではないのですが、リスナーを最悪の形で傷つける行為だと私は自覚しながらも、彼を脅すためそれを決行したのです。
しかし実際には、それをご覧になった方々から即座に厚意のDMが届き、一瞬にして盗作元は判明したのです。
(本当に一瞬でした!彼らの名をあえてここで挙げるべきでしょうか?恥ずかしがるでしょうか?では、わたしは、ヒーローとだけ)

今となっては、頭を冷やし、もっとマイルドに行動するべきだったと心から悔やんでいます。
ただ私達には、それ以前に私達のリスナーさんから寄せられていた相談として、『Krik/Krakが勝手に制作費を使い込み、高額のレコーディング代まで請求してくる。断れば脅されるし、繭木がすぐTwitterで暴れるので参加者もあいつらには心底迷惑している。助けてほしい。週明けまでに40万円振り込んで』という、根も葉もない酷い詐欺のメールをよっちさんが送ったことを知っていました。
私達は実際には制作費(大まかにはCDプレス代、ケース、印刷物各種、OPP袋その他、また組み立てるという労力も)を立て替えており、よっちさんは入院中で大変だろうし、迷惑もかけたしいらない、と言った上でした。
さらに、レコーディング代も特殊な事情からかかっていないと説明していたのに、です。
40万円という数字がどこから出たのかも不明でした。
とにかく、完全な振込詐欺で、でも差出人はまちがいなくよっちさんで、(携帯そのものを見たので捏造ではないです)それ以前にも既に高額のお金を何かと理由をつけてゆすり取られていた、と相談を受け、信じられなくて、フラフラになっていた矢先のことでした。
だから彼らの正体は優しい顔をした大嘘つき、本物の極悪人だと信じており、渡り合うには荒療治でないとムリだ、と思ったのです。

その詐欺行為、私達への方々での名誉毀損など、知らなければ、ただの無断転載だけならば『なんとかよっちさんを連れ戻し、まずは真作を特定、その間に他の参加者にもまず情報共有し、対応策を決め、音源になんらかの不備があったなどの設定をつけ、穏便に、販売差し止め・回収を行い、特定された海外アーティストへの謝罪を行う』という事をしたでしょう。
盗作だったと発表するにせよ、首謀者よっちさんが逃げた、ので事情がまだ分からないと、自殺未遂したなどとはいきなり明かさなかった筈です。
ただ、2.8mileは普通ではないと私達はもう知っていた。だから、私達を介してリスナーへ他のサークルへ、まだまだ潜在的な恐ろしい被害が及んでいるのではないかと考え、事態は一刻を争うと思ったのです。
醜聞は内内で済ませるもの、それはよく理解しました。
しかしこれは、そんな対応では許されない規模のものだと思いました。
ですので連日、できるだけ情報拡散をすることが次の被害者を救い、かつての被害者に事態を知らせ盗作の含まれた可能性のある作品を今すぐ検証して頂くことこそ最善、この問題はすぐさまに明らかにされるべきもの、悠長に水面下で動く時間はないと固く信じていました。

…それがどれだけ無関係のリスナーを傷付けるか。知っていました。

でもそれが必要だと思った…浅はかだと誹りを受けても、出来るだけ大事にするべきだとおもったのです。
そして実際既に、霧夜純君の美術館も、彼女の絵が盗作と発覚し一旦頒布中止、回収に。
また、逃亡の前日にコラボの打診を断ったサークル様もいらっしゃり、自分たちも今まで2.8mile配布の音源を使用して歌を載せたりしていた、また友人のサークルでは販売していたものもある、とのご相談を既に受けております。

結果がどうであれ、一旦販売差し止めがご賢明だろうとしか私は言えませんでした。そして、《妖精郷まで何マイル》は、もう誰にも決して手に取ってもらえない致命傷を負った作品となったことが、わかりました。

速報として、混乱しながらも事情を明らかにしたのはわたしです。
ですので、当然、外部からは早く詳細がわかるようにまとめて欲しい、といった複数のご意見・ご要望や、ああ、あの最初から胡散臭かった盗作コンピwなどと、CDそのものを嘲笑される声も多数、目にすることとなりました。

全てを知るよっちさんが逃げた以上…可能な限りの責任を、私達Krik/Krakがとらねばなるまいと思っていました。
なんら後ろ暗いところはない、だが誰も責任をとらずに逃げていい問題ではないと。
連日徹夜を重ね、参加者様や他被害に遭われた方など、様々なところへの連絡や確認…

事情を説明しての委託店舗への早急な販売差し止め依頼。
できるかぎりのことを、鳥島と手分けして、全力を傾け行ってまいりました。
しかし、なぜ、私たちがこんな目にという気持ちが常に付き纏いました。
何一つ悪いことをしていないのにと。
いえ、実際は、騙され切って最後まで作り上げてしまったのは実質、Krik/Krakです。
誰の曲も尊重しようと、皆が主役と思いながら、滑り込みでも完成させてしまった。
主催の嘘になんの疑いも抱かなかった。
友人だというただそれだけの理由で。
その怠慢が、私たちの罪でしょう。
そして主催が逃げた以上、問い合わせなどは全てKrik/Krakへやってくる。
そちらに追われ、纏めの作業が遅い、状況がわからないとお叱りも頂き、犯罪コンピとまで呼ばれ、我々姉妹は段々、心身ともに疲弊していきました。
そしてなぜこんな醜聞を明らかにしたというお声も。
そんなごたつきは水面下でやれ、関係者がそもそもおかしい非常識だと。

ここで倒れたら全部終わりだ。逃げた主催となにがちがうのだ。
その一念だけがわたしたちを限界を超えて動かし、少しでも多くの方を被害から救おうと、それが最善だと信じて一切を投げ打ちこの問題に取り掛かっておりました。
しかしわたしは情けないながら、うつを患い実家で一時的に療養中の身でした。
それなのに昼夜問わずパソコンに噛り付き意味不明の何かを始めた娘、両親はそんな態度は療養中に許さないと怒り、わたしはことの重大さと、対応の緊急性を説明せざるを得なかった。

両親は激怒しました。
専門家に任せもう関わるなと。
でも愚かなわたしは、まだ、なんとかよっちさんを連れ戻すことがわたしの義務、責任だと信じていました。
そしてどんどん疲弊していき、優しい皆さんにも心配され…ごめんなさい、わたしは、リスナーの皆さんを傷つけたくなかった、心からそう思っていた、反省したよっちさんを連れ戻し、貴方達を安心させることこそが大切なのだと固く信じていた。

しかし、責任を負うべき者が戻った所で、何がどう丸く収まった所で、皆さんが通販でたくさんたくさん申し込んでくださったこのコンピは、愉快な物語は、誰の手に抱かれることもなく、罪人として最後にすべてこの手にかかって焼かれるのだと、その考えが常に何よりも私を苛んでいました。

…わたしは、じぶんがまだまともだと信じていました。
必死で頑張っていたから。頑張れていたから。
だけど、その姿こそが、そして深夜に堪らなくなって感情的に泣き叫ぶその姿こそが、何よりもリスナーを傷つけていたのだと、厳しくも真摯に教えて下さった方が沢山、いらっしゃいました。

断片的な情報、感情に振り回される言動、それらはまだ大目に見たとしても、明らかな肉体的精神的な無理、そして日々、徐々に壊れていくわたしの姿を見せられるリスナーが、どれほど心を痛めているのかわからないのかと。
守りたいものを傷つけているのは2.8mileではなくお前自身だとその方ははっきりわたしを叱ってくれました。

2.8mileが悪いのは皆わかっている、そのショックはもう過ぎた、その上で、あなたが連夜眠りもせずにひたすら無意味に破壊されていくのを見るのがリスナーの一番の苦しみだとなぜわからない。
いい加減にしろと怒られました。

その方の、お名前は…あまりにも暗示的でした。
わたしはその方をアイコンで認識していたけれど、お名前は覚えていなかった。
でもこのコンピ制作中から、わたしが存在しない(というか、正体は主催…)敵意に向かって感情的になって叫び出した時、いつも諌めてくれた方でした。

そして、今回の盗作発覚で。わたしが連夜、この子達は誰にも聞かれず親に殺されるのだと、ただその為に生を受けたのだと喚き散らした時もDMをくれた。
妖精郷はなくならない、少なくとも自分は永遠に覚えていると。
励ましのリプ、DM、メール、沢山頂きました。わたしはまだ全てにお返事を返せていない。

その方のDMにも、まだ。
そして、昨夜のわたしの壊れ方、感情の暴走は、もう見ていられないと。
外部の人間はもううんざりだ、見るに堪えないと、わざわざわたしの見える所に書き残して、もうこの場を去ると予告してくれました。

…そして、わたしは、その方と…勝手ながらもあと少し教えてくださいと縋って、夜明けまでずっと、どうすればいいのか、何が正しいのか、自分のすべきことは、間違えていることはなんなのかを色々一緒に考えて、教えてもらいました。
大した人生経験ないですよとその方はまず謙遜しつつ、一リスナーとしての忌憚の無い意見として簡潔に真摯に。
子供のような私の質問に、ひとつひとつ、答えてくれました。

わたしはずっと、水面下でやれ、という言葉について、腑に落ちない所がありました。
これだけの大問題なのに、それでも水面下で?と。しかし、その意味は、前述した通り。
お前は自分が守りたいと思っているものを何よりもその己の姿で痛めつけているのだと、教えて頂きました。

以下、わたしがその方とした今後の対応の約束。

・責任は全て2.8mileにとらせる

・わたしは本件に関しては、Twitterではなく、必要ならブログを書く

・自分に何かの罪があると考えてはならない(騙されたのが悪い、と思っていたのですが、よく考えたら確かにそれは、一般的に悪くない…かも)

・きちんと休息を取り、皆を安心させる

・葬られるCDのことは、一旦は考えるな。そして回収や交換の窓口は2.8mile ではなくKrik/Krakを皆望んでいるはずだ。

・気持ちはよくわかるが、感情の暴走に負けてはならない。リスナーを心配させるし、野次馬まで呼び込む。

・以上を守るため、極力2.8mileとは関わらない

・自分は悪くないと常によくよく言い聞かせる

・楽しいことを考える

・あとは専門家に丸投げする

・そして早く次の面白いもん作れ



そのあたりのこと、でしょうか…
よくまあ、本件発生より不眠症のわたしにつきあって、一晩中取り留めのない話に付き合ってくださったと思います。

偉そうなこと山程言って、恥ずかしいから、もうこのアカウントは捨てて、別人になってフォローし直すと仰いその方はお休みになりましたが、わたしはその方のお名前があまりにも…暗示的だったので。

どうかそのままでここに残って、何もしなくていい、わたしはあなたに何も頼らない、わたしが今日決意したことを忘れないでいる為の、偶然引き当てた最高のお守りのカードになってくださいと書き残しました。

起きたら、どうか考えてみてくださいとだけ。

ですので、わたしたちは、できるだけ心穏やかに、笑い方を思い出すことから始め、責任を感じるのを極力やめ、ゆっくりと休み、遊び、2.8mileさんにすべてをブン投げ、専門家に対処してもらってどうにかしなさいと。

そういう結論になりました。

となると、ブログを書くのが多分ゆっくりになりますが、皆さんは許してくれるでしょうか。

その方は、全部を知ってる2.8mileが書くべきでKrik/Krakはなんもせず放っておいてもいいくらいだと仰いましたが。
わかった事を、分かり次第、落ち着いてブログに書く。

すべての責任は、2.8mileに。
これ以上皆を傷つけるような生活をしない。

それで、ほんとうに、いいですか?
みなさんは、許して下さいますか?
Krik/Krakが、普通の生活してても。

わたしたちが元気に気楽に生きていて、そして秋にグレードアップした妖精郷をイベント会場で交換してくれるのが自分としては一番いい、とその方は…

私は、目が覚めた思いでした。

今まではTwitterに書いていたから、まずはすぐこれらの文章をTwitterに書きました。
あとで、ブログにも転載しますと。

わたしたちが責任を取る必要は、本当にないんでしょうか。
2.8mileさんを説得したりとかも、更生させようとかも、しないほうがいいと、その方は。
とにかく丸投げしなさいと。
それが正しいと。

一番傷つけたくなかったひとたちを、わたしがまた傷つけていた。
水面下でやれ、というのは、制作陣の揉め事を見せるな、きれいごとだけを見せろという意味じゃなかった。

本来責任のない、自分たちの大好きな人間が、理不尽にぼろぼろになって壊れていくところを見せられ続けて何も出来ずに泣く人を増やすんじゃない、という意味でした。


そして面白がった野次馬がお前をいじめに来たらもっと大変なことになるんだぞと。
そうなったらそんなやつ絶対相手せず即ブロックしなさいと。

なので、わたしは…
絶望の中でふと一枚だけ引き当てた、このカードの意味を信じようと思います。

泣いて支離滅裂になってるわたしに一晩DMで付き合ってくれたあなた、恥ずかしがりのあなた、本当にありがとうございます。

どうかもしこれをご覧になったら、わたしがこの、自分に都合のいいような、でもよく考えると確かにそうでもないような、大切な昨夜のお約束を守れるように、ええと、仮に《8番目》のそのお名前のままでわたしのそばに残ってください。
お願いします。あなたのTweetは覗きませんから!


あと、わたしが今回の件で得したというか、感謝したいことは、抗鬱剤も安定剤も一切絶って生活できていることです。
しかもこの異常なストレス下で限界まで、です。

…これ、もしかして、もしかして、うつ病がなおりませんか。なおらないですか?
これだけ散々やらかしてくれたんだし、それくらいのボーナスくれてもよくないですか、神様。

今日病院にいって、実はかくかくしかじかで…非常に大変で…しかし今朝というか昨夜というか、ふと転機があって、今は心が穏やかです、あと実はもうかなり長く断薬してるんですよフフフ離脱きてますけどなんとかいけます、あと安定剤も使わずにいけてますフフフと言ったら、先生はさほど興味なさそうにふーんと言っただけでしたが、その時の顔はわたしがよくなっているときの顔だったように思えます。
ワンチャンあるかもしれません。


そして病院から帰るとき、まったく唐突に、ふと思ったのですが。

いま、おもうと、わたしは…ううん、もともとそうだった、いつだってそうだ、自覚はしながら、わるいことをしている。
わたしは、この問題を前に進めることが…本当にそれが、すべてが解決してしまった後、あとやることはただ、ただこのCDを焼き捨てる仕事しか残らなくなってしまうのが怖かったのだと。

わたしは、病気で弱ってたところを付け込まれた。
でも、今は違う、動ける、戦える、治ったかも、治るのかもしれない!と、思って、とにかく意地だけで昨日までやってきました。
絶対に何が何でも倒れるもんかと。
皆に唾を吐きかけて逃げた、悪いやつを引きずり出すんだ。それがまず責任だ。

大好きなさまざまな作品…それを心のよすがにして、彼らの辿った道を自分も行こうと思っていた。
そしてカードを引く直前、夜に負けてまた壊れる前、遊星からの物体X…あれを、ひたすら、最後には思い浮かべていた。

「どうせ死ぬなら、道連れだ」。
一面の焼野原、冷えていくだけの南極に踊る炎、怪物はチャイルドなのか、それとも、演出を信じるならば…
そんな幻影が、耳に焼きついたマクレディの台詞が、静かに元の場所へと戻りました。

だけど、やっぱりわたしは正常じゃなかった。また目を曇らせて、ほんとに大事なことが見えてなかったんだな。
本当にごめんなさい。ご心配をかけた皆さん。何度も、何度も必死で教えてくれていたのに。
わたしはなにもわからなかった。

わたしは、自分の思いたい事だけを思い…やるべき事から、多分、逃げてた。
時間を稼いでたのは、多分、わたしのためだったのだ。わたし自身のために。

…本当に。今回助けてくれた方、たぶん、ほとんど話したことはなかった。
ただ、この件で私がなにか混乱し叫ぶ時、必ず一言話しかけてくれた。
そしてあの時も、間違いなく、わざとあの場に書き残したんだ。リプではなくしかし私が見る可能性の高いところにデッキを置いてくれた。そこから私が引いた一枚。

その方のそれまでの二度の行動、そして今回の行動。話しかけられていれば、私はまた違った反応を示した可能性が高いんです。
彼がぽんと置いて冷たく去るふりをした、そのデッキを私は夢中で握った。
そして引いた一枚があまりにも暗示的で…

ねえ、みなさん。不思議な事って、あるものですね。
先程もお伝えしたような、いつ消えるともわからぬシャイなお方なので、お名前を明かせないのが残念です。

でも様々なものが積み重なり、あの瞬間に至り、私がそれを目にしたこと、そして開いた一枚がまさにそのカードだったこと。
それが私をやっと、本来やるべき事が何であるのかに至らせました。

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『妖精郷まで何マイル』には、2.8mileの手によって、沢山の無断転載の上、タイトル・アーティストまでも改変した盗品が含まれていました。

ですので、こちらをお買い上げ頂いた皆様には、まことに、まことに辛いことですが、一度回収と返金を行わせていただきます。
盗品を売るわけにはまいりません。必ずお金をお返しいたします。



この交換や返金の方法、また受付窓口をどこにするのかにつきまして、これより参加者全員で話し合います。
わたしは、様々な事に必死になりながらも、本来一番に取り決め対応を開始し、アナウンスすべきだったこのことから必死に目を背けていた。
それをたぶん無意識では理解していた。だからどんどん、壊れていった。

2.8mileのはるくんは、自分が責任もって回収と返金を、とおっしゃいました。

しかし、わたしの強い強い希望としては、窓口はどうかKrik/Krakにしてほしい、と思います。
八番目の彼も、それを勧めてくれました。

まずはみんなで相談です。そして合意が取れたらすぐご報告をします。

しかし、Krik/Krakの望む理想は…可能ならば、秋。遅くても次の春。
それまで、お手元でそのCDを預かっていてほしい。
そしてイベントで、何の問題もなくなり、グレードアップして帰ってきた、新盤『ケルトまで何マイル』と交換していただけたらと思うのです。

これはまだ妄想の段階です。誰にも了承を得ていません。
もちろん、交換じゃなくて回収しろよ無責任な、そしてすぐに金返せ!と仰る方も当然いらっしゃるでしょう。
そのような場合に即対応できる方法も相談し、用意しようと思います。

あくまで、Krik/Krakの妄想です。皆さんが協力してくださるかすらもまだわかりません。
でも、わたしたちはこのCDを必ず蘇らせたい。
二枚組。追加ディスクには完全新曲およびストーリーをガスガス収録。メインを張るキャラも増えて、絵も増える。
お値段は据え置き1500円。
そんな姿で、帰ってこれたら、いいのになあと思っています。まだ誰の了承も得ていません。言ってるだけです。

それを、会場で交換という形にできたら…嬉しいです。
子殺しから卑怯にも逃げ続けた私の心が、なんとかどうにか助かるでしょう。
なお、よくよく考えると、NR無印だって、ジャケさえなかったのを無理矢理頒布したのでした。
そして、次以降のイベントで持ってきてくれたら本当のジャケットと歌詞カード渡すからー!!と絶叫していました。

交換されることを忘れていたり知らなかったりして、現物今日持ってきてないんですけど、やっぱ今回はだめですよね、と恥ずかしそうに仰る方もたくさんいらっしゃいました。
そういった方にも、その時と同じようにちゃんとご対応いたします。
またきちんと、本当にそんな方法が可能になれば、お忘れにならぬよう事前に詳しくアナウンスもさせて頂きます!


不思議なもので、この記事を書きながら、ひとつのおとぎばなしを思い出していました。
大昔、子供の頃に読んだ、私を育てたものの中に含まれる本当に短い一遍。

タイトルは多分、『きょうかたびら』です。出典はグリム童話集。


まずは、少し皆様との相談のお時間を下さい。必ず決まり次第即、当ブログにて発表します。
どうかそれまでの間、たくさんのかわいそうな兄弟を持つその一枚一枚を、お手元でこっそりとお預かりください。
そしてときどきCDとして歌わせてやったり…本を開いてやったり…してやってください。
どうかよろしくおねがいいたします。

(繭木)
18:49 | 非常に大切なお知らせ | - | -